コンセプト

コンセプトイメージ

心から安心できる相談を

心からの安心を感じたことはありますか。例えば、小さな子どもがお母さんの腕の中で抱っこされるような確実な安心。そして成長し、お母さんの腕を飛び出して、自分なりに世界を探索することをいつも応援してくれているような存在。大人になってからも、こんな存在が空気や水のように必要だということが、近年の関係療法の見地からわかってきています。

心の春夏秋冬に合わせて

私たちの心にも季節があります。春の楽しさ、夏の躍動、秋の侘しさ、枯れゆく冬には冬の味わいがあります。悲しみ、痛み、不安、あきらめ、怒り、屈辱、恥、恐ろしさ、安心、喜び、嬉しさ、誇りなど、心にはより多層的で多様な季節があります。心の、いまの季節を味わいながら、次の季節を迎えるためのお手伝いします。

日々の手入れで豊かな実りを

植物育てにも漬け物づくりにも、日々の手入れがあります。心も、手間ひまかけるメンテナンスで成熟していきます。心の手入れには、良質な鏡となってくれる存在、良質な応答をしてくれる存在が必要です。雨の日も風の日も晴れの日もともに手入れをし、実りを喜びます。

ひよこが卵から孵化するように

卵の中からひよこが孵るとき。ひよこが内側から出ようと鳴く時機と、親鳥が外側からくちばしで殻をつつく時機とが、ぴったりと合うことを啐啄同時そったくどうじといいます。人間の心が変容するとき、成長するとき、自立するときにも、このタイミングはとても大切です。相談関係の中で、待つことと、機を逃さないことを大切にしています。

心の傷つきにはかさぶたを

傷ついた体験はどんな人にもあるもの。擦りむいた膝小僧にはかさぶたができますが、心の擦り傷には、それ以上傷つけられることのない良質な関係の中で、かさぶたをつくっていくことが大切です。急いでかさぶたを剥がす必要はありません。レジリエンス(困難なことや逆境に対処し健全に幸福に生きる力と意志)を大切にします。

暗闇に陽の光を届けるように

ひとりひとりの人生に物語ライフストーリーがあります。これまで見えなかった部分に光が当たると、人生の新しい物語が紡ぎ直されます。辛かった過去が宝物に思えてくることもあります。そうして、生きる姿勢そのものが変わっていくことを、翻身オルターネーションといいます。色とりどりの織物を編むように、世界にたったひとつの物語を編んでいきます。

お化け退治にも

自分の心の中を誰かに映し出して見ることを、投影といいます。投影は、いわば「お化け」です。お化けは憑りつき、境界線を飛び越えてずんずんやってきます。心のお化け退治をすると、対立しがちな人間関係が少しずつ変わっていきます。そして、自分を生きることを承認できるようになります。

オーダーメイドの洋服を仕立てるような相談を

当相談室のカウンセリングは、ご来談者さまのニーズに合わせて、オーダーをおとりすることから始まります。それはまるで、ご来談者さまとカウンセラーとの共同作業によるクリエイティヴな営み。二人三脚で歩むオーダーメイドのカウンセリングです。

生涯にわたる、あたたかなつながりを

昔の日本には、友だちでも家族でもないけれど、信頼できるあたたかな存在が地域社会の中に必ずいました。そのつながりの中で、人びとの成長は支えられてきました。人生の折々、必要なとき、確かなつながりとしての相談室でありたいと思います。

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さんごの暮らし相談室

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